
2012年06月15日
steak!!!
最近ソファーで2、3ページ読んでは寝て、
次の夜どこまで読んだかわからず、なかなか進まない本。
アルゼンチンからテキサス、松坂まで
おいしいステーキ!を探す旅をし
最終的には自分で牛を育てる。 またまたそんなはなし。
やっぱり欧米人のステーキ!に対する情熱と執着はハンパじゃない。
冒頭。
-----ステーキは王様。
ステーキはその他大勢の肉たちのあこがれ
人が肉を思い描く時、心に浮かぶのはステーキの姿。
ステーキの尊ばれ方は昔から変わらない。
健康的だから、安いから、珍しいから
そういう理由で食されるのとはわけがちがう。
口に入れた時にもたらされる甘美な感覚、
人々がステーキを愛する理由はそこにある。--------
アメリカ人とBBQをやったことがあるひとは、わかるとおもうけど
彼らはやはり牛肉、とくにTボーンをこよなく愛し
やたらとスモーキーなBBQソースを塗りながら食べ、ライトビールを飲みながら腕相撲をする。
とにかく牛肉を焼き続ける。山盛りのマカロニチーズとともに、、、
肉肉しくてうまいんだけど、さすがに飽きる。。。。。。。 でもおいしい。。。
(でも、ぼくらのBBQのように島サザエや秋刀魚なんか焼いたら、間違いなく次から呼ばれないだろう。)
そして〆は焼きマシュマロ。 一個だけおいしい。 でも親の仇のようにいっぱい焼いてだしてくれる。。
そんなかんじで、これだけ牛肉のことをかんがえたし
つぎの休みは赤身のsteak!!! を食べにいこうー。
そんなsteak!!!をよそに、
最近izumiーが読んでるのはこれ
。。。んん?。。。。。シリアス。。。。。梅雨時期だからね。。。
ハレーゴンゴン!!とともにもうすぐ糸満は梅雨明けだ。
Posted by よしもと食堂 at 02:39│Comments(0)